4年ほど前から、何やら親父様が田圃を掘って池にしてしまったのが始まり。
結構なコストがかかっているのだが、元は取れているのだろうか?
今年は漁獲量を多くしたかったのに、夏の暑さで大変死なれた。
水温が30度越えると大変である。
現在、田圃を転用して親父様が養殖しているのは
1.ホンモロコ(うちの主力)
主に唐揚げや、煮物にして食べるコトが出来る淡水魚。美味。
琵琶湖原産。1キロ 市場価格4000円位
春に親魚から採卵し、(概ね5月ぐらい)10日ぐらいで孵化。
孵化後、10日ぐらいで池へ放流。
10月頭位より取り上げ、12月位より市場へ。
2月下旬には取り上げ終了し、池を干す。
親魚を別水槽に移し、春の抱卵まで越冬。
2.ナマズ
刺身ではNG。煮物、唐揚げで頂く。
いくらで売ってるのかはサイズで決まってくるので。
現在育成中。
※両方とも小売いたしております。全国へ生きたまま発送。メールにてお問い合わせください。
3.メダカ
来年から始める人気魚。
今年の冬あたりから池の造成に入る模様。
予定品種は ”光シロメダカ”
現在小型水槽にて試験的に繁殖準備中。また、新品種の作出も思案中。(ペア水槽等)
光シロメダカの予定市場価格は 1匹 500円(Sサイズ)〜1000円以上(Lサイズ)
どうやら、メインは私らしいです。
観賞用に水鉢なんかで飼われてる方が多いと思いますが、光シロは背中の鱗が輝いて
いるので、いい素材だと思います。
是非メダカでぐぐって見てください。
場合によってはこちらも地方発送致します。(販売できる個体が有ればですが、、、、)